タイムカードがない会社とは

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タイムカードは出勤の時間や退勤の時間を記録しておくカードのことで、出勤の記録になったり残業代の計算の際などに使用するのですが、タイムカードのない会社、またはタイムカードに準するものを導入していない会社というのも世の中には存在しています。
しかし法律で絶対に使用しなければいけないとは記載されておらず、使用することが望ましい程度にとどめられているため、ないからといって法律的には違法な会社というわけではありません。しかしない会社というのは良い会社であるとは必ずしも言い切れません。コンプライアンスの概念からいえば限りなくグレーな会社であると言えます。

ジョルダンニュース!の情報をご説明します。

この先、その会社で働き続けたとして、もしも残業代未払いや賃金未払いのトラブルなどに巻き込まれた際は、働いた時間を証明するものが何もないという状況なので、労働者側としてはかなり不利な状況になってしまいます。



つまり記録がないということは雇っている側からしたら訴訟などに巻き込まれた際には有利であるということが出来ます。
自分でつけているメモなどの様々な証拠から労働時間や労働実態を割り出して裁判を戦うことは可能なのですが、しかしもちろん証拠はあった方がよいに決まっています。


最近では紙で出来たタイムカードを使用するよりもICカードや社員証などを機械にかざしてネットなどで勤怠管理している会社も増えてきています。もしも務めている先がタイムカードに準するものがない場合は、今一度考え直してみる必要がありそうです。